8)helloの実行結果
このサンプルアプリケーションはCLIに文字列 "Hello, World!" を吐き出すよと、こちらに書かれている。
CLIとは Command Line Interface の略で、シリアルポート接続でターミナルプログラムからコマンドを発行し、モートの状態やパラメータの設定を行うためのマンマシーンインターフェースである。
CLIコマンドの詳細についてはSmartMesh IP Mote CLI Guideを参照していただきたい。
私はターミナルプログラムとしてTeraTermを使用している。
使用される方はこちらからダウンロードしてセットアップを行っていただきたい。
以下はTeraTermを使用した場合の説明となる。
モジュールにフラッシュイメージを書き込んだ直後の状態から、TeraTermを起動してシリアルを選択する。
FT-4232HLは仮想COMポートが4つ認識される。
COM3~COM6に割り当てられた場合はCOM5(下から2番目)がCLIポートになる。
下図の例ではCOM5を選択する。
シリアルポートの設定を確認しておこう。
設定 -> シリアルポート からシリアルポート設定を表示させる。
下図のようになっていればOKだ。
Enterキーを押して > が返ってくれば接続OKだ。
評価キットをお使いの方はRESETスイッチを押すと"Hello, World!"と表示されるはずだ。
そうでない方は、コマンドプロンプトからESPコマンドの -c を発行することでもRESETがかかる。
たとえば
esp -c 1
"Hello, World!"と表示されれば、動作確認完了である。
CLIとは Command Line Interface の略で、シリアルポート接続でターミナルプログラムからコマンドを発行し、モートの状態やパラメータの設定を行うためのマンマシーンインターフェースである。
CLIコマンドの詳細についてはSmartMesh IP Mote CLI Guideを参照していただきたい。
私はターミナルプログラムとしてTeraTermを使用している。
使用される方はこちらからダウンロードしてセットアップを行っていただきたい。
以下はTeraTermを使用した場合の説明となる。
モジュールにフラッシュイメージを書き込んだ直後の状態から、TeraTermを起動してシリアルを選択する。
FT-4232HLは仮想COMポートが4つ認識される。
COM3~COM6に割り当てられた場合はCOM5(下から2番目)がCLIポートになる。
下図の例ではCOM5を選択する。
シリアルポートの設定を確認しておこう。
設定 -> シリアルポート からシリアルポート設定を表示させる。
下図のようになっていればOKだ。
Enterキーを押して > が返ってくれば接続OKだ。
評価キットをお使いの方はRESETスイッチを押すと"Hello, World!"と表示されるはずだ。
そうでない方は、コマンドプロンプトからESPコマンドの -c を発行することでもRESETがかかる。
たとえば
esp -c 1
"Hello, World!"と表示されれば、動作確認完了である。
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